約 3,634,326 件
https://w.atwiki.jp/burnoutash/pages/38.html
_... -‐=≠ , -< , <´‐'´ , ‐< , ‐'''゙´,_.. ´ , ‐''' ゙´_....-‐'" _...- '"´ _....-‐'''"´_....-‐'"´ _..- '"´ __....-‐'''"´ _....-‐'''"´ _. ‐'"´ , 、 __....-‐'''"´ __....-‐'''"´ _.. ‐'"´ / / _....‐''"´_...-‐'''"´ _... ‐'"´ ! ! _____...-‐'''"´_...-'''" ´, _..‐'"´ ,,.__..-‐ ..._ | , ヽ ノ...._ _...-'''"/⌒'''""''' ==二三 ニ==ニ二三ミミミミヽ ヽ、=`ゞ';"´-.、. '''"´/ 彡 二 ゞ ゙ーイll|l大iミコャ=/''彡" ~~''ーミ 彡 ,-、,-、__ ,,."《´´ゞ..._./ .ヽ i ソ "゙''ー===‐''''´ __....-‐__..‐'''__..‐'''ー" r'巛.t│-亡''巛ヾ _..-.._冫'´ ,!.|. i__.,l., ,-─===二二二彡´ ̄ _ ‐'"´ / /´ __....-‐'!l〉ユ癶..''"´´冫ゞノ ノ ヾミミ..!! `ヽ..ヽ‐-´"' ‐ ...__ ミゞ 〈 彡彡 / ヽ __..-v''亡ニ-‐''' ヽ '''丁亅 ヽ ゝ ヾ = i ,/´|l ヾヽ 丶ミミ 》 冫 | | 彡` / ,‐'''冫∠`,/´'''"´ ヘ`''""冫 `´ ‐'´ ヘ ``i' l.',| トヾ/i _.-._ミ、 彡 ノ ノ ∠ / ノ .ゝ DARK SOULS アルトリウス `゙´ l__;;; | .ノ ∧. ,ヽ,ミ i./;! i | i.,/ ヾ~ヘミ゙゙゙"‐- ..._彡冫─/ .《 │_ -ヽ , ノ 彡 ゝ 〉 ヾ ' ;' / ノノ/ノソ、ヘ ヽ`i \. "゙゙゙── / _. .,ゞ | -'''"ゝ ゝ_...--..、 /|ヘ ヽ `., ' ',/ヽヽ . i ト ヽ____...-...__...-‐‐‐‐' 〉 -'''""〉、,´ // ゞ ∧ ゙ ‐'''"// ゝi;.`;、 i i |\_ ‐'" i /// //__..イ 彡 ヘノ /,人ヾリ《!,弋 . ⅴ/ / | ‐'" ヽ-‐'` (__ ‐'''" 彡 彡丶ミ 《. ∨ヽ |/冫/ ト、 \./ ""〃ゞ∨ ゝヾ、亅 / 〈ゞ、゙゙゙"‐ .._..-‐'''"~ -'''"i , 冫! |゙゙゙"‐ ...| ヘ \\ 彡 ∠~∥ _....-´ゞ __ __...ミ‐‐‐‐‐‐` ̄ゞ/ヘ | . i ,/ \\ `\゙゙゙"‐-‐´_....-'''" _....-'''"ゝ /----‐'''"、_, _....-‐'''" ̄| 〉/ゝ .ド゙"‐_,ヽ 仆XXX.\ \===≡≡_....'''"゙゙゙"‐ ..._ //´´´`゙゙゙"‐_... ''' ゞ i..-'''´/..-'"i . | 冫_.... ∨, ≦XXX\ ノ / ゙゙゙"‐- ..._.._..-‐'''"~~~~`゙"‐-- 彡´ -‐'''""亅._.-'"´ XXXX'XX ヽ ./ 冫、 /, .// \XX\\ ‐- . __ .._..-‐'''"~ ,/| 冫( i ´`´ XXXXXXXX .!‐-"ヾ、/.X/ / .‐--\ \´"' ‐ ..._' ‐ ..._ _ _..-‐''' / .! /《ヽ ヽ∠´XXXXXXXX /‐'''""''' !.Xi | | / ,、‐-\ ミミミ ミミ _..-..____..-‐''' ./_ イ// 冫´、 .YY YXXXY 《‐- .. .|.X| | |/ ./ .ヘ .-ヽ \ ミヾ ゞ´ ミ/ソ / ゞi | / ゝ Y Y ) /i.冫X\ ヾヾ ヽ 冫、 ヘ_ / // i / .;/ i"‐- ..;! Y 》 \‐ -ゝ / \ \/ " | i ;/ 〈 | 《 .゙"‐-‐‐r 、 、 ヽ ヽi ./ | 匚了 ヘ___广》\ ! .\ヽ ヽ ,i / | l! _ュ 1 ,〉 .ゝ ゙ー=" ヘ ,i | | 〈゙゙ ゙_ ゞ ゝ-‐'\ .ミ丶 ヽ ,i .i | 廴l..〉 |!. ヾ \\ _..-‐'''´ゞヽノ| l彳ュ ュ __ ! \/ /ヽヽ ∠ゞ__ヾ_≧≧,..ゝ ヽ|〈lヘ1!{j 〈〈〃ヽヘ V小l!/ ゝ _,´ ヽヽ 丶|;"´ `ヾ// ム ` ̄´ 【クラス】バーサーカー【真名】ベティヴィエール【霊格】70【属性】秩序・狂【筋力】■■■□□:B(40)【耐久】■■□□□:D(20)【敏捷】■■■■★:A+(60)【魔力】■■□□□:D(20)【幸運】■■■■□:B(40)【宝具】■■■★★:A++(70)【クラススキル】狂化: C 幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせるが、 言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。【固有スキル】○縮地(偽): B 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。 最上級であるAランクともなればもはや次元跳躍であり技術を超え仙術の範疇となる。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:コマンド選択時 / 代償:1MC』 1戦闘ターンに1回まで使用を宣言できる。 選択したコマンドでは自陣の「優位」になり、 自陣の【攻撃】に+「あなたの【A攻】」点の修正を加える。○怪力: C 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。 一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間は「怪力のランク」による。 バーサーカーは魔獣では無いが、脳のリミッターが外れている為、使用可能。 [DATA] 『種別:異能 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:5HP』 3戦闘ターンの間、【B攻】に+「4」の修正を加える。 この効果は1戦闘に1回まで使用できる。ベドウィル・ベドリバント○幻槍隻腕: EX バーサーカーの持つ特殊体質。 隻腕から通常攻撃の9倍の威力を持つ一撃を放つ。 “恐るべき膂力”の異名の通り、その一撃を防ぐ事は容易では無い。 [DATA] 『種別:特殊 / タイミング:コマンド選択時 / 代償:1MC、10HP』 1戦闘ターンに1回、自陣の最終的な【攻撃】を「3」倍にする。【宝具】 エクスカリバー○『約束された勝利の剣』○『三度、王命に背いても』 戻る
https://w.atwiki.jp/crackingeffect/pages/31.html
――この町は、平和だった。 「――なんで」 町のどこにも、ゾンビなんて居やしない。 デパートでは親子連れが楽しそうにはしゃいでいて、学校には楽しげに生徒が通っていく。 かつては「あたりまえ」だった光景が――今の自分には、あまりにも理不尽なものに映るのは何故だろう。 私達だって、かつてはそこにいたはずなのに。 「――なんで」 がりっ―― 血が出そうなほど強く、頭を掻く。 私の心にあるのは、自分たちにだけ突きつけられた理不尽への怒り。 こんなにも微笑ましく、当たり前に過ぎ去る日常への羨望。 同時に、筋違いも甚だしい感情を抱いている自分への失望の情だった。 彼らは何も悪くない。この世界、この日本では、ゾンビ騒動は起きていない。 それは本来喜ばしいこと。自分たちのような者が生まれないという、とても幸せなこと。 なのに――それを素直に祝ってあげられない自分に腹が立つ。 「なんで、私達だけなんですか」 私だって。 ゆき先輩だって。 くるみ先輩たちだって。 みんなみんな――あんな風に過ごしていたかった。 「がっこう」の中だけなんかじゃなくて、外にも出て、沢山色んなことをしたかったのに。 自分だけが不幸と思うな――そんな風に言う人もいるかもしれない。 でも、そればかりは私たちにしか分からないこと。 いつ崩れ去るともわからない日常を過ごす恐怖と不安を、経験したことがない人の言い分だ。 私だって、こんな風に生きていたかった。生きて、みたかった。未来を、みたかった。 「――そう、ですよね」 どれだけ問いかけたって、答えなんて誰も教えてくれない。 そんなこと――とっくに知っていた。 それなら、私にだって考えがある。 もう、どうだっていい。 私達を、あの「がっこう」から救い出してくれるなら―― 「先輩。私、決めました」 ――鬼にでも、悪魔にでも。「狂壊」の悪魔にでも。 何にでも頼ってやる。 「私は――世界を救います。……協力してくれるよね、ファンダージ」 少女の背後。 霊体化を解き、白いのっぺりとした姿の異形が顕現する。 その瞬間、周囲の空は紫色に染まり、気象は狂い出し、徘徊していた使い魔が狂死した。 「――まってて」 聖杯戦争――直樹美紀の闘いは、ここにはじまる。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 アンガ・ファンダージ@ファンタシースターオンライン2 【属性】 混沌・悪 【ステータス】 筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 狂化:C 幸運と宝具を除いたパラメータをランクアップさせるが、言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。 【保有スキル】 天候操作:C アンガ・ファンダージが戦闘行為を開始した瞬間、半径1キロメートルの空間が異常気象に陥る。 侵食核付与:B アンガ・ファンダージの近くに存在する、「サーヴァント以下」の召喚物に対し「侵食核」を植え付ける。 侵食核を植え付けられた対象は凶暴化し、Eランク相当の狂化スキルを獲得する。 学習能力:A 狂化してもなお、例外的に残されているスキル。 サーヴァントとの戦闘の中でその戦い方を学習し、それに見合った耐性を獲得できる。 例えば雷を放つ剣を持つサーヴァントがいたとすれば、「雷」と「剣」に対し非常に高い防御力を獲得。 よってアンガ・ファンダージを倒すには必然的に、耐性ができる前に倒し切るか、複数人で挑むか。 もしくは、ひとりで複数種・複数属性の攻撃ができるサーヴァントであることが必要になる。 【宝具】 『進化する狂壊(アルティメット・クエスト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:- アンガ・ファンダージが一度撃破された際、自動発動する。 一定時間後に新たな胴体と腕を得て、ファンダージは事実上の全快を果たす。 更に、一度目に高火力などで耐性を与える間もなくファンダージを倒していると、この変身時にその攻撃に対する耐性を付与して復活してくるので、同じ手は二度通じない。 ただし、この宝具は原則として一日(=1クエスト)に一度のみしか使用できない。 【weapon】 ファンダージ・ビット 【人物背景】 「壊世区域」と呼ばれる区域に出現する、環境変化の元凶である存在。 その絶大な力から、「狂壊」の二つ名を保有する。 【サーヴァントとしての願い】 不明。 【マスター】 直樹美紀@がっこうぐらし! 【weapon】 なし 【人物背景】 学園生活部の一員。愛称は「みーくん」。 共依存関係にある部内の中では、唯一現状の歪さを認識している。 【マスターとしての願い】 世界を救う 【基本戦術、方針、運用法】 マスターの戦闘能力は年相応な上、そもそも魔術師ですらないので魔力量には期待できない。 堅実に一体一体をヒットアンドアウェイで仕留めていくのがいいだろうが、バーサーカーの気性からしてそれも難しい。 BACK NEXT -002 トリコワシティ 蒼色サーヴァントと教言遣い 投下順 000 封神演義 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT DATE LOST 直樹美紀 000 封神演義 バーサーカー(アンガ・ファンダージ)
https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/645.html
戦士はバ-サク、暗黒騎士はラストリゾートを発動する、両方サポートジョブでも使える バーサクは、自分の攻撃力を25あげる 原作と違いデメリットはなく、使いやすい強化手段である ラストリゾートは、防御力にプラス補正がある場合 防御を0にして、攻撃力を50あげる 防御が0以下ならば効果はなく、防御も0になるのでかなり打たれ弱くなる また、メイン暗黒騎士のデスペレートブローの発動条件になっている
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/126.html
バーサーカー(新二次) 【CLASS】 バーサーカー 【真名】DIO (ディオ・ジョースター / ディオ・ブランドー Dio・Joestar / Dio・Brando) 【マスター】 【性別】男性 【性格】 野心家。 頭脳明晰で、上昇志向が強いハングリー精神の持ち主。よく本を読んでいる。 【出典】 ジョジョの奇妙な冒険 第3部-スターダストクルセイダース- 【属性】 混沌・悪 【ステータス】 筋力 A (50) 耐久 C (30) 敏捷 A (50) 魔力 E (10) 幸運 E (10) 宝具 EX (100) TOTAL 250 【クラス別スキル】 ★狂化 C サーヴァントの血液を体内に取り込んだ際に半日に渡って筋力のパラメーターが2ランクアップする。 一切の言語障害を伴わないが、パラメーターが上昇している間は思考が短調になりカリスマが2ランクダウンする。 吸血時には吸血成功3 吸血失敗3のダイスが伴い、狂化(吸血成功)時のダイス判定はクリティカル2/重症2/回避2の特殊ダイス。 失敗の場合には以後そのサーヴァントから血液を吸血する事が不可能になる。 【保有スキル】 ★カリスマ A+ 大軍団を指揮する才能。 あらゆる悪の頂点に立ち、異能者の集団を完全に掌握することができる。 また属性が悪である者に対してはA++ランク相当の効果を持ち、DIOを見た者は彼に強い恐怖と憧れを抱くようになる。 ★妖しい色気 A 魔性の美貌により、老若男女を問わず対象の精神を虜にする。 ここまでくると魅惑ではなく魔術、呪いの類である。 ランクB以上の対魔力で抵抗可能。 ★吸血鬼 B+ 生と死を超えた者、または生と死の狭間に存在する者。真祖の領域に足を踏み入れた死徒。 多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。 優れた再生能力、吸血による能力上昇などの多彩な能力を使いこなす。 首や心臓など、霊核に直結する部位への攻撃も効かず、脳を破壊しなければ死なない。 ただし、太陽のエネルギーには弱く、日光に数秒浴びるだけで灰になる。 マスターを含む人間に対して吸血を行う事で自分の命令に忠実なゾンビを作る事が可能。 ただしゾンビの弱点もDIO同様に日光。 マスターをゾンビ化させる際にはゾンビ化成功3 ゾンビ化失敗3のダイス判定が伴う。 失敗の場合には以後そのマスターをゾンビ化させる事が不可能になる。 ★戦闘続行 B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 ★傲慢 D 肥大化した自我により、精神干渉を無効化する能力。 彼我の実力差を無視した行動に出るなど、さまざまな欠点がある。 【宝具】 『漆黒の精神(ダーカー・ザン・ブラック)』 ランク D+ / 種別 対人宝具 /最大捕捉 1人 ▼DIOが養父ジョージ・ジョースター1世を刺殺した凶刃。 DIOと共に100年の月日を深海の棺の中で過ごし、刀身は黒く錆びつつある。 しかし夜にのみその刀身の黒い錆は、まるで燃え盛っているかの如く赤く煌めき、新たな血を欲するかのように使い手の手の内で蠢くようになる。 このナイフで負った傷は自然治癒の対象外。令呪を以てしても治癒は不可能。 『世界(ザ・ワールド)』 ランク EX / 種別 対界宝具 /最大捕捉 全人類 ▼DIOが使う世界の時を止める能力を持つ幽波紋(スタンド)。 時間停止発動時には敵対者の行動を停止させ、5ロルに渡って活動する事が可能(発動時と解除時のロルもカウントに含まれる為、実質活動出来るのは3ロル間)。 スタンドの姿はサーヴァントにのみ視認が可能。 世界の時を止めるその力は最早大規模な固有結界とすら呼べる程の神秘を持つ。 英霊として召還されたことで時間停止自体は強化されたがあくまで「宝具」である為に使用時には膨大な魔力を必要とし、ゲーム上の1日の間に1度しか使用出来ない(2度以上の使用には令呪の消費が伴う)。 時を止めている間にDIOが何かしても、普通の人間には「時を止められていること」自体を認識することは出来ない。 その結果、一瞬のうちに状況が変化しているように見えてしまう。 時間停止発動時にDIOがダイス攻撃を行った場合の相手のダイスは「回避」が消失したクリティカル2/重症4のダメージ確定ダイス。 ランクB以上の心眼スキルを保有するサーヴァントのみが時が止まっている間でもDIOの動きを認識できる。 しかし仮に認識できたとしても、動くことができなければどうすることもできない。 スタンドはDIOによって使役され、高い格闘能力を駆使して戦う。A+ランク相当の筋力及びAランク相当の敏捷・耐久を持つ。 精神の力であるスタンドがダメージを受けると、本体であるDIOも同じ箇所にダメージを負う(=スタンドが破壊されるとDIOも死亡する)。 スタンド自体の破壊にはクリティカル2/重症1/回避3のダイスが伴う。 【詳細】 英国の貴族の家系であるジョースター家の宿敵。 貧しい平民に生まれ、父ダリオ・ブランドーの死を機にジョースター家の養子となる。 ジョースター家乗っ取りを画策するが、ジョナサン・ジョースターの活躍により計画が露呈。窮地に立たされる。 危機を脱するため決意したディオは人間をやめる事を宣言し自ら石仮面を被り、不死身の吸血鬼と化した。 ゾンビを生成し世界征服を目論むディオとジョナサンの戦いは熾烈を極めるが、太陽の力・波紋法を身に付けたジョナサンによって全身を溶かされ敗れ去る。 だが、辛うじて首だけが助かり密かに生き延びたディオは再びジョナサンの前に立ち塞がる。 失った体の代わりにジョナサンの肉体を手に入れ再起を図るも、最後の力を振り絞ったジョナサンと相打ちとなり、彼と共に客船の爆発に巻き込まれて海底へと沈んだ。 その100年後、エジプト・カイロにて復活したDIOは新たなる力、『スタンド』に覚醒。再び世界を手にするべくその勢力を拡大する。 ジョースターの血統、空条承太郎たちが自分の存在を察知、知覚、倒しにくることを予想したDIOは配下のスタンド使い数十名を刺客として差し向ける。 空条承太郎たちはいくつかの犠牲を出しながらも刺客たちを突破。しかしエジプトでの決戦ではDIOのスタンド能力『世界』の前に全滅寸前まで追い込まれる。 圧倒的有利に立ったはずのDIOであるが、激昂した承太郎との戦いにより形勢は逆転。最後はスタンドごと本体であるDIO自身も破壊され敗北。 バラバラに砕かれたDIOの肉体は、日の出の光を浴び灰となって消滅、紅海へ散っていった。 しかしその絶大な影響力は、彼の死後も依然消えることはなかった。 聖杯に望む願いは『ジョースターの血統を根絶やしにし、自分こそが唯一絶対の世界(=天国)に到達すること』。 バーサーカー 裏設定
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/143.html
如月千早&バーサーカー ◆gET0fqCtw2 しばしの間、身じろぎ一つもせず瞳を閉じて佇んでいた千早。 その瞼が上がり、双眸でキャスターを見上げる。 3つの顔に6本の腕を持つ、まるで阿修羅像のような蒼い肌をした異形――アシュラマン――。 怒りのみを表したその面からは逆になんの感情も読み取ることができない。 いや、そもそも感情自体が存在しているのかが怪しい。 狂化の影響により、完全に自我を喪った彼を千早は見据える。 「少し……話させてもらってもいいかしら?」 先刻と同様に返事はない。 元々会話などは求めていなかった。 ただ、自身の心情を吐露できる何かが欲しかった。 故に物言わぬアシュラマンにその役割を求める。 「もう、何年も前の話ね。私には優って名前の弟がいたの」 「自分で言うのも恥ずかしいけど、私達はとても仲の良い姉妹で、優は私の歌をいつも楽しそうに聞いてくれていたわ」 郷愁と痛みの2つの感情が心中で渦巻くなか、過ぎ去った日々を思い返してゆく千早。 目を閉じれば2人で遊んでいたあの光景が鮮鋭によみがえる。 、 「あの子は、優は私の歌が好きだったわ。そして私も優の前で歌うのが好きだったの」 そう、好きだったの。 小さく呟き、彼女は自身の傷口を抉り出しにゆく。 「けど、あの子は呆気無く死んでしまったわ。私の目の前で、トラックに轢かれて」 彼女は弟の死を淡々と述べた。 しかし、次の言葉はそう簡単に出てこない。 歯を噛み締めながら無理やり言葉を絞り出す。 「助けることもできたはずなのに、私はただ見てることしかできなかった……」 それは懺悔。 「済んだことなんて割り切れるはずがない、時が経ったからって忘れられるわけがない」 彼女の中に根付き続けている後悔。 「もし優が生きていたら、私の歌を聞いてくれていたら そんな夢をずっとずっと思い描いていたの」 そして"ありえないこと"だったはず夢。 「ずっと待ち続けた温もりにやっと会える。一度だけ、もう一度だけでいいから聞きたい。優のヒトコトを」 その"夢"が叶う可能性を得てしまった千早はもう止まれない。 「たとえ……それが地獄を歩む道であっても」 最後の言葉は血を吐くように搾り出された。 そして、俯いた顔を上げ、自分より二回り以上大きいバーサーカーの顔を見上げる。 千早は自分が見たものが信じられなかったのか、確かめるように呟く。 「貴方、泣いているの?」 鉄面皮の上を涙が伝っていた。 流れ落ちたのはほんの数滴の雫。 ほんの僅かであるも初めて見せた彼の自我に千早は驚愕する。 が、驚愕も一瞬のこと。 千早は目が逢う瞬間に理解した。 容易く分かってしまった。 「私といっしょなのね」 彼も自分も同じなのだと。アレは家族を亡くしたものの目なのだと。 「こうして巡りあったこと、偶然じゃないかもしれないわね」 光の中で見えないものが、闇の中に浮かんでみえる。 同じ夢を叶えてゆきたい、そう思った。彼女はとうに気づいているから。 ロストしたものを取り戻す。そのために彼は戦いに身を投じたのだと。 彼女の推測は当たっていた。 アシュラマンは息子を殺してしまった過去を変えるため。 自身に流れていた悪魔の血を否定したが故に、血に抗えなかった息子を殺める結果になった過去を改編するため。 正義などに絆されず、悪魔超人としての生を完遂するため、やり直すため。 そのために聖杯に望みを託したのだ。 弟と息子、事故死と他殺。 細かい境遇は違えども、2人は『亡くしたものを取り戻したい』そんな同じ希望に燃える仲間同士であった。 アシュラマンの無言の決意が千早の背を押す。 決意がより強固なものへと塗り固められてゆく。 彼女はシャングリラへと戻らないと決めた、新たなアルカディアを探して旅立って行くことを決めた。 そう、終わらない夢の世界へと。 「ごめんみんな、私は約束を守れないみたい」 ラムネ色をした爽やかな青春の日々は過ぎ去った。 彼女の鈍い色をした甘さは冷たい熱でチョコフォンデュの様にどろどろに融かされた。 これからは千早とアシュラマンによって青き交響曲が奏でられる。 「いえ、その前にやらなきゃいけないことがあるわね」 そう言って彼女は右手に刻まれた令呪を眺める。 今からやることが無駄でしかないことは分かっている。 愚かなことであるというのも分かっている。 それでも彼女はやらずにいられなかった。沸き起こる衝動を抑えることができなかった。 「令呪を以って命じるわ。バーサーカー……狂化を解除しなさい」 千早の右手の甲が輝き始め、令呪が一角消え去る。 狂戦士は6本の腕全てで頭を抱えた。 その動きから分かるもの、明らかな拒絶。 こうなることは分かっていたと言わんばかりに千早は一片の動揺すら見せずに続ける。 「令呪を以って再度命ずる――――狂化を解除しなさい」 それは、今まで観測された聖杯戦争において例を見ない試みであった。 バーサーカーの召喚理由としてあげられるものは主に以下の2つ。 『狂化によるサーヴァントのステータスのアップ』 『思考を廃することによる裏切りの防止』 狂化を解除してしまってはその恩恵を失う。 有り体に言えばわざわざ狂戦士のクラスで召喚する必要がはじめから無いということなのだ。 しかし、彼女は貴重な令呪を消費してまで狂化を解除しようとする。 彼が来てしまったからこそ、彼女はこうせざるを得なくなってしまった。 そしてアシュラマンの動きが止まり、縋るような体勢からゆっくりと立ち上がった。 「なぜ……私を放っておかなかった」 全身の筋肉が膨張し、体を内部から破裂させそうなほどの怒気が漏れ出す。 顔を見れば、先程までの鉄面皮とは一転して仁王が如き表情を浮かべていた。 常人ならばその眼光だけで体を硬直させるであろうそれ。 返答が気に食わなければすぐにでも殺すと言わんばかりの殺気。 首筋がチリチリと灼けつくような感覚を受け止めながら、千早は無表情の中に感情を乗せ、吐き捨てるように言った。 「気に食わなかったの」 「何ッ?」 思いがけぬ答えにアシュラマンの顔に僅かな困惑が浮かんだ。 千早は怯んだ彼に対して遠慮無く言葉をぶつけて行く。 「私は弟の、優の死を忘れない。決して忘れていいことなんかじゃない。 なのに……アナタは狂気に逃げ込んで何もかも曖昧なままで戦う。 私には、それが、許しがたくって、腹が立って、目をこじ開けたくて。 だから、令呪を使ったの、使わなきゃいけなかったの」 平坦、淡白、されどあらんばかりの感情を混ぜ込んだ言葉。 その中に含まれているのは嫌悪、そして嫉妬。 如月千早はバーサーカに妬いていた。 狂気によって心を塗りつぶされ、全て忘れ、そして願いが叶う。 羨ましかった、妬ましかった。故に令呪を2画使ってでも彼に正気を取り戻させようとしていた。 そんな生臭い感情に当てられ、悪魔超人は高らかに笑う。 「カ~カッカッカッカ。私よりも悪魔じみてると言わざるをえんなぁマスター。 認めてやろうではないか。確かに私は逃げた。逃げて狂化という甘い蜜に飛びついた。 だが、無駄だ!! お前ごときでは、お前の力量では、まだわたしを屈服させるには足りん!!」 「ッくっ……!」 怒りではない。 嘲りでもない。 裂帛の叫びから感情を読み取ることはできなかった。 しかし、千早は一つだけ理解していた。 負けたのだと。 魔術師でない自分の力では令呪二画でも足りないのだと。 彼の狂化を完全に解除するには至らなかったのだと。 思わず臍を噛む。 「さらばだマスター。この失敗に懲りずに最後の一角を使いたくばいつでも使うがいいぞ。 お前にその覚悟があればの話だがなぁ。カーッカッ罅虧痂噬馨搗嗄■■■■■■―――――!!」 そんな千早の様子も意に介すことなく、アシュラマンは高笑いをしながら狂気の世界へと堕ちていった。 後に残されたのはアシュラマンの形をした肉の塊。 ただそこにいるだけ、その姿に千早は唇を噛んだ。 しかし、今の自分では令呪をいたずらに消費することも理解していたため、これ以上の深追いは行わない。 千早は大きくため息を吐いた。 ◆ ◆ ◆ もう伏し目がちな昨日なんて要らない 煌く星はもう見えない。輝く笑顔はもう見れない。 まだそこに壁はあるけど、もう平気飛び越えるあの夢に向かって。 色んな物、色んな事をたいらげたら、あとちょっとだけ頑張ろう。 決意を固めるなか、仲間のことを改めて思った。 「春香……」 親友の名を呟いた瞬間、確かな痛みが胸に走る。 痛みが遠くすぎさるまで涙は見せるな。 自身をそう叱責し、滲みそうな涙を押し込める。 その足で立ち、共に在れ。 今の自分の相棒は765プロの仲間ではない。 隣に立つ、気に食わない男なのだ。 「ごめんなさい」 謝罪の言葉は風に溶けて消える。 今の彼女はマッチ売りの少女。寒さに怯え、手にした小さな明かりに縋りつく少女。 彼女の理想郷は本当に存在してるのか。 蒼い鳥は果たしてその先で羽ばたいているのだろうか。 弟の死という雪が解けた時、変わる世界がどうなるのか。 我が道を行き始めた彼女はそんなことなどどうでも良かった。 「さようなら、思い出の日々」 終わらない彼女の歌が終わりを告げた。 彼女の道のりは今スタートする。 【マスター】如月千早@THE IDOLM@STER(アニメ版) 【参加方法】ムーンセルによる召喚(木片の入手法は後者に任せます) 【マスターとしての願い】幼少時に事故死した弟を甦えらせる 【能力・技能』特になし。強いて言えばアイドルとしてレッスンを受けているので何の運動もやっていない同年代の少女よりは身体能力が高いだろう 【人物背景】 芸能事務所765プロ所属のアイドル。 弟を亡くしたことをキッカケに、歌に対して妄執に近い感情を抱くことになる。 性格は生真面目でクール、かと思いきや意外と笑い上戸な面も 【方針】 弟を蘇らせるために優勝する。 狂化に逃げたアシュラマンが気に食わないから可能なら狂化を消す。 後は他の書き手さんにお任せします。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 アシュラマン(キン肉マンII世) 【パラメーター】 狂化時:筋力A+ 耐久A+ 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具C 通常時:筋力A 耐久A 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具D 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 狂化:C 魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。 【保有スキル】 超人レスリング:A 超人レスラー最上位の1人であることを示す。 リング上ではステータスが上昇する(これにスキルのランクは関係しない) トラウマ:A 子殺しという罪を背負った時に生じたトラウマ。 親子の情を見たり、恐怖に怯える子の姿を見ると一時的にステータスが大幅に減少する。 老将:C 若い肉体を持ちながらベテランの老獪さと頭脳を持つことにより生まれたスキル。 「肉体」が技を覚えているため狂化していながらもフェイバリットホールドを繰り出すことができる。 しかし、細かい駆け引きや立ち回りなどは行うことができない。 三面:C 戦闘の際に特性の違う3つの面を切り替えることができる なお、現在は狂化の影響で怒り面に固定されており切り替えることができない 【宝具】 究極阿修羅九所蹂躙絡み(アルティメットアシュラバスター) ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 数多の技を持つアシュラマンであったが、この技のみが彼を代表する技として宝具になった。 通常の阿修羅バスター同様、6本の腕で相手の両腕・両脚を固めた後、さらに両脚を跳ね上げて首もフックする。 阿修羅バスターと改良阿修羅バスターの欠点を克服した最強の阿修羅バスターで、絶大な威力を誇る。 恐怖の将が与えたもうし結晶(ジェネラルストーン) ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 恐怖の将こと悪魔将軍によって与えられた膨大なエネルギーの込められた石。 他の超人たちは肉体強化の用途でこの石を取り込んだが、アシュラマンのみは全盛期の肉体を取り戻すに留まっている。 この宝具を失うとアシュラマンの肉体年齢は58歳時のかなり衰えたものになってしまう 【人物背景】 本来悪魔超人であったが、キン肉マンとの幾度化の戦闘により友情に目覚め正義超人入りする。 しかし、後に彼の息子であるシバが自身に流れる悪魔超人の血に贖うことができず、ついには母殺しの大罪を犯してしまうことになった。 アシュラマンは妻を殺した息子を粛清し、自身が正義超人になったがゆえにこの悲劇が起きたのだと嘆く。 そして彼は息子への贖罪のために再び悪魔超人として生きていくことを決意した。 悪行超人の悲願であった悪魔将軍の復活を果たすために、かつての好敵手、キン肉スグルの息子であるキン肉万太郎と激突する。 なお、キン肉マンII世時の彼は58歳であり、悪魔将軍から授けられたジェネラルストーンによって全盛期の肉体を取り戻している。 ベテラン超人の頭脳とテクニックと若手の身体能力の組み合わせは恐ろしく、上記のトラウマで自滅していなければ万太郎は敗北していただろうと思われる。 余談であるが彼のバストの数値は145である。他意はない。繰り返す、他意はない。 【基本戦術、方針、運用法】 自身の肉体を武器に戦うバーサーカー 絡め手はそれほど得意でないので真っ向勝負を挑ませるのが吉か 聖杯に懸ける願いは「情に絆されることなく生粋の悪魔超人として人生をやり直す」こと
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/85.html
うちはサスケ&バーサーカー ◆NIKUcB1AGw 前途ある若者をたぶらかすもの、それを「蛇」と呼ぶ。 ◆ ◆ ◆ きっかけは、下校途中にクラスメイトと交わした何気ない会話だった。 「前から思ってたんだけどさあ、サスケって名前、クールだよな!」 「そうか?」 「そうだって! やっぱり、ニッポンの忍者からつけられたのか?」 「忍者」。 その単語を聞いたとたん、彼の頭に鋭い痛みが走った。 頬を汗が滑り落ち、かすかに苦悶の声が漏れる。 「おい、サスケ……? サスケェ! どうした! 俺、なんかまずいこと言ったか?」 「いや、そうじゃない……。 急に頭が痛くなってきただけだ。心配しなくていい」 内心の動揺を可能な限り隠し、彼は心配する友人にそう返した。 ◆ ◆ ◆ 何とか家にたどり着いたサスケは、気分が悪いので少し休むと母親に告げて自室に籠もった。 すぐさまベッドに倒れ込み、サスケは混乱する頭を整理する。 (いったいどうなってるんだ……。聖杯戦争だと? それにこの、見たことのない町並みはいったい……。 しかも、なぜ母さんが生きてるんだ! 俺は幻術にでもかけられているのか……?) 『幻などではないぞ、少年よ』 突如、サスケの脳内に直接声が響く。 思わず体を起こしたサスケは、そのままベッドを降りて勉強机に向かう。 そして机の引き出しを開けると、その中に入っていた白紙のトランプを取り出した。 これが全ての答えにつながる。サスケはそう感じていた。 「来いよ……」 静かに呟くと、サスケはトランプを放り投げる。 放物線を描いて床に落ちるかと思われたトランプは、空中で停止した。 そして光と共に、人の姿へ変化していく。 「な……!」 サスケは絶句していた。 目の前に現れた男の顔は皮も肉も剥がれ落ち、骨がむき出しになっていたのだ。 体に視線を移せば、やはり各所が傷だらけだ。 これまでの人生で異様な姿の忍者も幾度か目撃してきたサスケであったが、ここまでおぞましい姿は見たことがなかった。 「おっと、子供にこの姿は刺激が強すぎたかな……?」 「……まあな。さすがにそんな状態で生きてるやつは、初めて見た。 いや、サーヴァントってのはもう死んでるんだったか?」 明らかにこちらをバカにしたサーヴァントの口調に眉をしかめつつも、サスケは精一杯強がってみせる。 「くくく、それだけ口をきければ上等か……。 とりあえず、自己紹介をしておこう。 我が名は地獄大使……。いや、この姿では再生地獄大使と名乗るべきか。 この度はバーサーカーとして召喚された」 「バーサーカー……?」 地獄大使と名乗ったサーヴァントの言葉に、偽りはない。 サスケの目に映るステータスにも、クラスはバーサーカーとある。 だが与えられた情報の中にあるバーサーカーの特徴と、眼前のサーヴァントの振る舞いは明らかに齟齬があった。 「バーサーカーっていうのは、戦闘力の上昇と引き替えに理性を失ってるんじゃないのか? あんたは見た目こそいかれてるが、とても理性を失ってるようには見えないぜ」 「ふふ……俺は少々特殊なバーサーカーでな……。 宝具を解放したときのみ、バーサーカーの特性が発揮されるのだ」 「そうか」 サスケの反応は素っ気ない。さほど興味を惹かれなかったようだ。 「さて、俺は名乗ったぞ、少年。 次はお前の名前を聞かせてもらおうか」 「いいだろう。俺の名はうちはサスケだ。 木ノ葉隠れの里で、忍者をしている。ここではただの学生ということになっているようだがな」 「ほほう、忍者か。ただの子供でなくて安心したぞ」 地獄大使は髑髏の顔で、ニヤリと笑う。 その様子は怖気の走るものであったが、すでに慣れたのかサスケは動じない。 「無力な子供では、おまえを守りながら戦わなければならんからな。 どれほどやれるかは知らんが、戦う術を持っているのなら自分の身は自分で守ってもらおうか」 「待て。勝手に話を進めるな。 俺はまだ、聖杯戦争に参加するとは言っていないぞ」 「ほう? まさか、乗らぬつもりかね? ただ座して、殺されるのを待つとでも?」 いやみたらしい口調で、地獄大使は言う。 「ただおとなしく殺されるつもりなんてない。 だが、積極的に動く気になんてそう簡単にはならないさ。 どんな願いでも叶えられるだと? そんな都合のいい話、鵜呑みにできるか」 「いや、そうでもないだろう。 お前は内心では、聖杯戦争に乗る覚悟を決めかけている。 望みがあるのだろう? 何を犠牲にしても叶えたい願いがあるのだろう? 真偽が怪しくとも、聖杯は狙う価値がある。そう考えているはずだ」 「ぐ……」 言葉に詰まるサスケ。 たしかに彼には、叶えたい願いがあった。 一族を皆殺しにした実の兄・うちはイタチを自分の手で殺す。 それが彼の抱く野望であった。 だが、イタチはあまりに強い。 サスケも急速に成長しているが、兄を追い越せたとはとても思えない。 もしも聖杯の力で、おのれを強化することができれば……。 (しかし、それでいいのか……? 他人を犠牲にしてまで復讐を成し遂げるのは、許されることか……?) 相手が忍者ならば、サスケも容赦はしない。 だが聖杯戦争のマスターは、様々な人間が選ばれているという。 中には、戦う術を持たない一般人もいるだろう。 戦場に立つ覚悟のない者を踏みにじってまで目的を果たすのは、木ノ葉の忍として恥ずべき行為ではないのか? 師の教えが、仲間との絆が、サスケに一歩踏み出すことをためらわせる。 「何をためらうことがある。 どのみち、負ければ生きては帰れぬのだ。 死ねば、願いは永遠に叶わなくなるのだぞ。 願いを叶えるチャンスが目の前にあるというのに、それでもいいのか?」 地獄大使は揺さぶる。サスケに一歩を踏み出させようとする。 むろん、サスケのことを思っての行動などではない。 その方が、彼にとって都合がいいからだ。 蛇は、少年の心をむしばみ続けていた。 【クラス】バーサーカー 【真名】再生地獄大使 【出典】仮面ライダーSPIRITS 【性別】男 【属性】秩序・悪 【パラメーター】筋力:C 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:E 宝具:C (変身時)筋力:A 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:E 宝具:C 【クラススキル】 狂化:―(B) 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。 彼の場合、宝具発動時にのみこのスキルが機能する。 【保有スキル】 神性:E 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 アマテラスの頭蓋骨を媒介に蘇生されたという逸話から、わずかながら神性を持っている。 戦闘続行:A 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 本体が死してなお、切断された腕だけが動き続けたという逸話から高ランクになっている。 不屈の意志:B あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。 肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。 【宝具】 『俺こそが最後のショッカー(ガラガランダ)』 ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人(自身) ガラガラヘビの怪人、「ガラガランダ」へと変身する。 変身中は「狂化」が発動し、荒れ狂う野獣と化す。 【weapon】 電磁鞭 【人物背景】 ショッカー日本支部の三代目にして、最後の大幹部。 本名はダモン。いとこのガモンと共に東南アジアで独立戦争に加わり、ガモンを犠牲にして独立を成し遂げる。 その後ショッカー首領から接触を受け、改造手術を施されショッカーに加入した。 仮面ライダー1号に敗れ戦死するが、バダンが活動を開始した際にバダン幹部・暗闇大使となったガモンによって蘇生される。 しかしその肉体はガモンの私怨により、ゾンビじみた不完全な蘇生をされていた。 決して全盛期とは言えぬ状態だが、バーサーカーとしての適性の高さからこの状態で召喚されたものと思われる。 【サーヴァントとしての願い】 ショッカーの再興 【基本戦術、方針、運用法】 通常状態では狂化スキルが発動していないこともあり、戦闘力はさほど高くない。 しかし宝具を発動すると戦闘力上昇と引き替えに、特徴の一つである狡猾さが失われるというデメリットもある。 マスターには、状況を見極めた的確な判断が求められるだろう。 【マスター】うちはサスケ 【出典】NARUTO 【令呪】三つ巴の紋様 【マスターとしての願い】 イタチを殺せるだけの力を手に入れる……? 【参戦理由】 任務で敵のアジトを偵察中、偶然落ちていた白紙のトランプに触れてしまった 【ロール】 小学生(警察官の息子) 【weapon】 手裏剣などの忍具一式 【能力・技能】 ○忍術 体内で練り上げた「チャクラ」と呼ばれるエネルギーにより、様々な現象を起こす術。 サスケは基本的な忍術に加え火遁の術を数種、そして雷遁を用いた必殺の突き「千鳥」を修得している。 ○写輪眼 特定の一族だけが使える「血継限界」という分類に属する術。 うちは一族だけが発現させることのできる、特殊な瞳。 成長させれば様々な効果を持つが、現時点のサスケではまだ他者の技のコピー程度しかできない。 ○呪印 邪悪なる忍者・大蛇丸に施された刻印。 サスケの感情が高ぶると彼の体に広がり、一時的に彼の戦闘力を強化する。 しかしその代償として、チャクラの消耗が非常に激しくなる。 【人物背景】 木ノ葉隠れの里の下忍。 名門・うちは一族の出身だったが、幼い頃に実の兄であるイタチがサスケ以外の一族を全て殺害。 イタチはそのまま里を抜けたため、うちは一族最後の一人となってしまう。 それ以来兄を殺すことを心に誓い、そのための強さを求め続けてきた。 今回は木ノ葉崩し終結から、イタチの襲撃の間からの参加。 【方針】 まだ迷っている。
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/83.html
少女は少年に恋をしていた。 想いを伝えたことはなく、ただ日々を一緒に過ごせればそれだけで満たされる。 そんな、ままごとのように幼く、しかし宝石のように輝く恋をしていた。 少女は少年が生きる島を守るために空へ飛翔し、そして帰ってはこなかった。 少女は僧侶に恋をした。 想いを伝えたが僧侶は仏門であるためその願いを受け入れられず、やむなく嘘をついて少女を遠ざけようとした。 僧侶を深く愛していたがゆえに、少女は裏切られたことに絶望し、怒り、僧侶を憎んだ。 少女は竜になり、僧侶を炎の吐息で焼き殺し、自らも命を断った。 少女は人間だったが、宝物を守るため竜に変身した戦士の名を冠した巨人を駆り、楽園を守るために戦った。 少女は人間だったが、裏切りの痛みに耐えられず怒りと憎しみのままに竜へと転身し、焦がれた男を自ら葬った。 少女は人間だったが、大切なものを守るために竜になった。 少女は人間だったが、大切なものを殺すために竜になった。 少女たちは、愛を求めて竜になった、人間だった。 「……では、なぜあなたは生きていらっしゃるのですか? 今までの話からすると、失礼ながらあなたも命を落としているのが筋のように思いますが」 「ええと、なんでかって聞かれると……私にもわかりませんけど」 街を見下ろす小高い丘で向かい合うのは二人の少女。 マスターとなった羽佐間翔子の前には、彼女のサーヴァントであるバーサーカー、清姫がいる。 翔子に与えられたマスターとしての知識には、バーサーカーは意思疎通のできない狂人とある。 だが、目の前の可憐なバーサーカーは翔子と問題なく会話を交わしていた。 「気がついたらなんだか見たことない世界にいて……なぜか私の身体も健康になって、お世話になったところを襲ってくる人たちと戦って……ええと、それで気がついたらここにいました」 「はあ。よくわかりませんが、とにかくあなたはその、ふぁふなー、とかいう鉄の馬の騎手である、ということなんですのね」 清姫は長く艶やかな翡翠色の髪を華やかな着物に流す、見目麗しい美少女である。 中学生の翔子と比較しても同年代にしか見えない容姿だが、れっきとしたサーヴァントであり秘めた力は強大だった。 翔子が駆る竜の名を冠する巨人――ファフナーにも劣らない、そんな直感さえ抱くほどに。 「ですが、残念なことに……あなたは私の求める“あの方”の生まれ変わりというわけではないようですわね。本当に残念です」 と言いつつ踵を返し立ち去ろうとする清姫を、翔子は慌てて引き止めた。 「ま、待ってください! もう少しだけ、私の話を聞いてください!」 「あら、放していただけますか? わたくし、申し訳ありませんが“あの方”以外にお仕えする気はありませんの。たとえ聖杯にマスターと定められた者であっても」 「えっ……あ、あの、でも……私にはあなたしか頼る人がいないんです!」 「それはわたくしの存じ上げることではございませんし」 にべもなく切り捨てられ、翔子はうう、と言葉も無い。 今度こそ立ち去ろうとした清姫だったが、俯く翔子がその手に大事そうに握り締めた一枚の髪を見て眉を上げた。 「それはなんです?」 「あ……これ、私の大事な写真です。気がついたら、なぜかポケットに入ってて」 翔子が見せた写真は、かつて翔子が仲間たちと撮影したものだった。 そこには笑顔の翔子と何人かの少年少女が写っていて、中でも一人の少年が清姫の目を引いた。 「これ……この方」 「か、一騎くんが何か!?」 「いえ、この方の部分だけ指紋は綺麗に拭き取られていますね。と思っただけですよ」 途端に上ずった翔子の反応を見れば、少女がこの少年にどんな想いを抱いているかは手に取るように分かった。 かつて清姫も身を焦がすほどに掻き抱いた感情――それは愛、恋心といった慕情に他ならない。 「なるほど、あなたはこの一騎さまという殿方に懸想していると」 「け!? け、けけけ懸想だなんてそんな! いや一騎くんのことはかっこいいし頼りになるしかっこいいと思いますけど、ででででもそんな!」 「あらあら、そんなに取り乱すなんて。可愛らしいことですわね」 「ううう……」 真っ赤になって黙りこんでしまった翔子を眺める清姫の瞳は、先程までと違って共感と親愛の情に満ちていた。 扇子で緩む口元を隠し、清姫はそっと翔子の手を取った。 「では参りましょうか、マスターさま」 「え? ……私を助けてくれるんですか?」 「ええ、気が変わりましたの。あなたは生きて一騎さまのところに帰りたいのでしょう?」 「は、はい! そうです、私は島に……一騎くんのいる竜宮島に帰りたいんです!」 「愛する方にもう一度巡り会いたいと願う想いは、わたくしも痛いほどわかります。であれば、わたくしと同じ望みを抱くあなたを、どうして見捨てることができましょうか。 このわたくし、清姫……あなたさまのサーヴァントとしてともに戦い、聖杯を得てあなたを故郷へと送り届けましょう」 清姫は柔らかな笑顔で翔子の従者となることを承諾する。 そのついでに聖杯で自らの願いも叶えようと考えていることまでは、仮初のマスターには告げなかったが。 「わたくしのことはバーサーカーとお呼びください。真名は清姫というのですが、あまり公にするものではありませんから」 「わかりました、清……じゃなくてバーサーカーさん。よろしくお願いしますね」 こうして、羽佐間翔子は再び竜を駆る。 愛知らぬ悲しき竜とともに、故郷である楽園へと帰還するために。 少女たちは、愛を求めて竜となる。 【マスター】 羽佐間翔子@スーパーロボット大戦UX 【マスターの願い】 生きて竜宮島に帰り、一騎に会う 【weapon】 なし 【能力・技能】 天才症候群「架空構成能力」 天才症候群とは、ファフナーに搭乗するため人工的に生み出された子どもたちが発症する特異個性。 翔子の場合は、一言で言えば「とてつもなく強い想像力」。 人間が本来実行できない「空を飛ぶ」という行為に(シミュレーター上で)一瞬で適応したり、痛みを受けた際にも脳にその痛みを「認識させない」ことで行動を阻害しない。 オーラ力 地上よりオーラロードを通ってバイストン・ウェルに召喚されたことで覚醒した、あらゆる生物が持つ生体エネルギー。 オーラ力が強いということはひいては強い生命力を有するということであり、病弱だった翔子はオーラ力に覚醒したことで持病が完治し、心身ともに健康になった。 【人物背景】 原典は「蒼穹のファフナー」の登場人物だが、クロスオーバー作品「スーパーロボット大戦UX」からの出展。 未知の生命体「フェストゥム」により侵略された世界に存在する「竜宮島」に住む少女。 フェストゥムに対抗できる兵器「ファフナー」に乗るために人工的に生み出された子どもたちの一人。 ファフナー「マークゼクス」のパイロットであり、幼馴染にして同じファフナーパイロットである真壁一騎に淡い恋心を抱く病弱な少女。 度重なるフェストゥムとの戦いの中、マークゼクスに搭載された自爆装置・フェンリルを起動。 一騎の帰ってくる島を守るため、フェストゥムを道連れに自爆し、蒼穹に散った。 が、実はフェンリルが起爆した影響で魂の道たるオーラロードが開き、異世界「バイストン・ウェル」に転移して生存していた。 バイストン・ウェルとは海と陸の間(はざま)に存在し、死した生命の魂が輪廻するやすらぎの地。 しかしそのバイストン・ウェルにも戦乱の嵐は吹き荒れており、翔子は島に帰るため、一騎ともう一度再会するため戦うことを決意する。 オーラロードを通ったことで翔子の「オーラ力」が覚醒し、内臓疾患が完全に治癒。 身体機能は完全に回復し、また最強の聖戦士であるショウ・ザマをして「あれだけの強いオーラ力」と言わしめるほどのオーラ力を獲得。 凄腕の女聖戦士として名を馳せ、地上進出を狙うホウジョウ軍に恐れられていた。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 清姫@Fate/Grand Order 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C+ 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:EX 【属性】 【クラススキル】 狂化:EX 「狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。 ――が、清姫は普通に意思疎通が可能なバーサーカーであり、命令にも忠実に従う。 その分パラメータの上昇もないが、魔力消費も普通。つまりメリットもデメリットもない、実質的にはダミースキルである。 彼女が狂うのは相手が恋い焦がれた僧侶安珍か、またその生まれ変わりと思い込んだマスターにのみ。 【保有スキル】 ストーキング:C 対象への熱烈な観察力。妄執の域に至った熱視線は敵の耐久を1ランク下げるが、逆に怒りもしくは恐怖を招き筋力を1ランクアップさせる。 変化:C 文字通り「変身」し、瞬間的に耐久を上昇させる。後述する宝具にも関わる。 【宝具】 『転身火生三昧(てんしんかしょうざんまい)』 ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:1-20 最大捕捉:100人 炎を吐く大蛇。即ち竜としての転身。サーヴァントとして召喚された場合は、1ターンしか保たないが、その竜の息の威力は凄まじい。 彼女に竜種の血が混じっていたという記録はない。あるのはただ、恋焦がれた人間へのあくなき妄執だけだった。 ……それはつまり「思い込み」だけで竜に変身してしまったという彼女の執念の現れと言えるのだが。 【weapon】 扇子から発する炎 【人物背景】 『安珍・清姫伝説』に登場し、僧侶・安珍に恋い焦がれる少女。 安珍が自分を裏切った(と思い込んだ)とき、深い愛がそのまま怒りと憎しみに反転し、火を噴く大蛇に姿を変えて安珍を焼き殺した。 その後想い人を殺した悲しみからか、安珍の後を追うように入水して命を断った。 容姿は着物をまとった儚げな美少女であり、物腰も柔らか。マスターには従順で家事全般も得意。 安珍に騙され裏切られた(と清姫が思い込んだだけだが)ことから、何よりも嘘を嫌う。聖杯に託す願いも「嘘のない世界」。 いわゆるヤンデレであり、使用するハンドルネームは「安珍だけは殺すガール」。 Fate/Grand Order本編においては、第一章に登場する味方側のサーヴァント。 主人公を安珍の生まれ変わりであると根拠なく確信しており、「旦那様」と書いて「マスター」と読む。 あくまで助っ人のため一章ストーリークリア後は登場しなくなる――のだが、直後にプレイヤーが使用できるユニットとしてプレゼントされる。 世界観的にサーヴァントが自分の意志で主人公についてくることは出来ないはずなのだが、これも愛の為せる業であろう。 メル友に玉藻の前(EXTRAの青キャスター)がいる。直接の面識はないがお互いどういう性格かは理解しており、マスターに献身的な愛を捧げる共通点もあって関係は良好の模様。 逆にエリザベート=バートリー (EXTRACCCの赤ランサー)とは険悪。双方我が強く決して退かないタイプのためか、竜蛇相打つ刺々しい関係。 前述のとおり狂化は機能していないが、マスターである羽佐間翔子が極めて強力なオーラ力を有するため、全体的にパラメータは大きく上昇している。 【サーヴァントの願い】 「嘘のない世界」。
https://w.atwiki.jp/lizardmen/pages/109.html
千夜月姫キャラクターシート TXT Ver1.0 キャラクター名:バーサーカー/ウールヴヘジン プレイヤー名: 種族:英霊 職業:サーヴァント 外見年齢/性別:--/-- 髪の色:-- 瞳の色:-- 肌の色:-- 身長/体重:--㎝/--㎏ 所属コミュニティ:-- クラス1:狩猟者 クラスレベル:06 クラス2:武道家 クラスレベル:01 クラス3:ルーン魔術師 クラスレベル:03 サーヴァントクラス:バーサーカー 使用経験点:49/50 キャラクターレベル:10 スタイル:盲信の使徒 背反律:-- 分類:-- 代償:-- 効果: 獲得感情:-- ■基本能力値 ※能力ボーナスは基本値の3分の1 体力 19 【 6】 知覚 9 【 3】 理知 3 【 1】 意思 15 【 5】 ■戦闘値 ベース クラス修正 特殊 合計 【白兵】(【体力】+【知覚】) 9 5/ 1/ 2 -- 17 【射撃】(【知覚】+【理知】) 4 3/ 0/ 2 -- 9 【精神】(【理知】+【意志】) 6 3/ 1/ 2 -- 12 【行動】(【体力】+【意志】) 11 4/ 2/ 2 -- 19 【生命力】(【体力】+【理知】)×5 35 16/ 6/ 6 -- 63 【集中力】(【知覚】+【意志】)×5 40 9/ 2/10 -- 56 【防御点】 0 2/ 0/ 0 06 08 属性値 地:-- 水:-- 火:-- 風:-- 空:-- ■特技・装備アイテム ※TB=テンションボーナス 分類:消耗品のアイテムは(基本的に)シナリオ中一回まで。 名称 : 分類 : 代償 :TB:効果 豪腕 :オフェンス白兵: : 2:与ダメージ+《1D》 獣の爪 :攻撃タイプ白兵: : 2:対象1、2D6+体力ダメージ 生気吸収 :常時 : : 0:与実ダメージ時、HPを《1D》回復 獣化 :セットアップ :代償08: 0:クリンナップまで白兵+4、防御+4 鋼鉄の皮膚 :常時 : : 0:防御点+2 自己再生 :常時 : : 0:クリンナップ時、自HPを《1D》回復 鬼人の肉体 :常時 : : 0:[上限ダメージ]ではない【体力】点以下の実ダメージ無効 超反応 :ディフェンス : : 2:全ての攻撃を【白兵】で処理可能 タフネス :常時 : : 0:[戦闘不能]になってもクリンナップまで行動可能、HP状態異常回復無効 航海のルーン :常時 : : 0:敵存在・危険感知判定+3 知恵のルーン《体力》 :常時 : : 0:体力+3 知恵のルーン《知覚》 :常時 : : 0:知覚+3 知恵のルーン《意思》 :常時 : : 0:意思+3 狂戦士の英霊 :常時 : : 0:使用する攻撃タイプ白兵のダメージ+1D、防御+4 狂化 :セットアップ : : 0:マスターの指示で使用/解除。攻撃タイプ白兵のダメージを+1D。常時、攻撃タイプ以外の特技封印。 勇猛 :常時 : : 0:BS無効。狂化中は有効になる。 ■所持アイテムリスト ・ ・ ・ ■インフィニティブレイク ※サーヴァント以外はEXスキルは登録不可 レベル3-5:豪腕 レベル6-8:自己再生 レベル9- :生気吸収 ■キャスティングボード キャラクター名 :感情 :絆値:備考 : : : : : : : : : : : : : : : : : : 絆値合計: ■設定
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/487.html
レジスタンス レジスタンスとはエルフヘイムに存在する組織の一つ。 本来は「侵略者や占領軍に対する抵抗運動」を指すが、エルフヘイムにおいては「戒律への抵抗運動」を指す。 概要 エルフヘイム政府の唱える『戒律』に異議を唱え反発しているグループ。 設立時期は不明ながら、ハーフエルフのほとんどが子供であることから15年以内に設立されたと予想できる。 リーダーはクライブという名の青年エルフで、数百人規模の構成員が存在している。 戒律により処刑されるハーフエルフとパートナーを見つけることのできなかったダークエルフを保護することを目的に、拠点の拡大と協力者の支援を行っている。 クライブによると政府の転覆などは考えていないようだ。また、『戒律によって訪れる災いは、皆で少しづつ分かち合うべきであり、ハーフエルフやパートナーのいないダークエルフだけに押し付けるべきでは無い』というスタンスであり、戒律を否定しているわけではない。 都市外縁部の猛獣が居る森を通った先に拠点がある。クライブが猛獣を避けて出入りできるルートを定期的に調べレジスタンスの安全を確保しているらしい。 行動は大胆で過激的だが、行動の際は騎士団や無関係な市民を傷つけたりしないよう厳命されている。 2010年10月にはハーフエルフの拠点への移動のための囮と称して騎士団員を強襲している。 基本的に一般市民はハーフエルフに同情的だが、レジスタンス活動に関しては無関心である。 構成員 クライブ遭遇と選択 : 【エルフヘイムとレジスタンス】遭遇と選択レジスタンスを纏め上げてる若きリーダー。外見は二十歳前後の青年。片方に下がる青い羽飾りが印象的で丸眼鏡をかけている。不幸なハーフエルフやダークエルフを救う活動を続けている。予言者の予言はまったく信じていない。 レン遭遇と選択 : 【エルフヘイムとレジスタンス】遭遇と選択レジスタンスに参加しているレイピアを帯びているエルフ。レジスタンスでは下っ端のほうで、買出し中にハーフエルフ狩りを目の前にしてつい助けに入ってしまった人。考えるより行動のスタンスのようだ。 リコッタハーフエルフ大移動 : 一部オープニング9月22日に偽レジスタンス事件の情報を集めるため街角に登場したダークエルフ。レジスタンス組織の事を「 戒律に苦しむ人々を助けるヒーロー 」といっている。レジスタンスの一員だということを誤魔化すため「クライブさんというひとのダークエルフ」と名乗ったクライブのパートナー。ハーフエルフ大移動ではクライブのメッセンジャーとしてハーフエルフの移動経路の指示などをエンドブレイカーたちに伝えている。 メモ エルフヘイム編開始前にもフルート不在中にエルフヘイム都市警備隊の本拠地を攻め落としているという噂がある描写がGuard Agencyにあるが、クライブはこのことを否定している。クライブが嘘をついても他のレジスタンスに聞けばすぐわかるためレジスタンスは関与していない可能性が高いと思われる。 関連項目 永遠の森エルフヘイム エルフヘイム政府 エルフヘイム騎士団
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3647.html
《バーサーカー(050)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/青/AP40/DP40 【サーヴァント】 このカードは、可能な限りアプローチに参加しなくてはならない。 (ウォ――――――――――ッ!!) カーニバル・ファンタズムで登場した青色・【サーヴァント】を持つバーサーカーのコンビ。 強制アプローチ効果を持つ。 コスト2でAP40と高いが、アプローチを強制されるデメリットを持つ。 アプローチしたくないときは、《一致団結(165)》《号泣》などで休息状態にするしかない。 関連項目 強制アプローチ 収録 カーニバル・ファンタズム 01-050 編集